2006年04月19日

田舎の建設業界のこれから

わが地元は、繊維産業が盛んな街なのですが、
中国にその生産拠点を殆ど移してから、

工場の撤退後の跡地が目立つようになり、
若い人の人口は多分減っているだろうし、
(少なくともウチの近所の若年層の割合は低い)

過疎化しています。

建設業界はというと、



そんなんで仕事のボリュームは減っているのは
否めないし、

職人さんも高齢の方が増え、
後継ぎもいないので引退して店をたたむ人が多いようです。

数ヶ月前ですが、
親方が引退するから、
足場を安く買い取らないかという話が出ました。

安くとはいえ、
結構なお値段がする上、
元をとれるまでの計算をすると・・・

結局どうなったのか分かりませんが、
ウチが絡まないことは確かです。

若い職人さんで2〜3年親方の下で働いた後、
独立する人も多いようですが、

殆どの人は、
結局自力で仕事をとってくることが出来ず、
大手メーカーの下請けに入って、

15000円/日ぐらいの仕事を
6〜7000円でしかも残業してそれだけという
給与体系にやはり我慢が出来ず、
数ヶ月で辞めてしまい・・・

という道を辿る方が多いと聞きました。

もちろんしっかり自分で仕事をとってまわしている方も
おられます。

単純に街が活性化して仕事のボリュームが増えれば
いいのですが、それは時間がかかりすぎる話なので、
そんなことに頼ってはいられません。

でも全く需要がなくなってしまう
仕事ではないことだけは確かです。

まだまだ必要なところで手が入っていないところは
たくさんあると思うし、

そのなかでウチが出来ることを考えて、

人のせいにすることなく、
いかに上り調子のところと組んで、
しっかり社内で利益を出せる体系を組めることが、
これから進むべき道と考えています。


posted by とく at 13:15| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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