2006年04月24日

設計図は誰のもの?

先日読んだ「30%住宅コストを下げる方法」
(売る側の工務店向けの本)にも書いてあったのが、

「設計図を自社で書ける場合のみ」コストダウンが可能。

それを納得させられるような出来事に
遭遇したことがあります。

設計事務所が
外注で施工を頼んだ物件の
施工費の相見積依頼が
ウチのお客さん(大工さん)のところに来ました。

相見積なので、
当然その事務所が出した見積もりがあり、

これよりはこれぐらい安くできますよ〜

てな具合で見積を出したわけです。


当然?その見積もりのことが、
その設計事務所の耳にも入りました。

「そんな安い値段でウチは出来ない」

(ちなみにそんな激安ではなかったのですが、
 多分相当ヌイテルみたいです〜)

てなワケで、
その大工さんのところで
施工することに決まったわけです。


そこで1つ問題が起こり、もめにもめました。

さて何でしょう???







それは、設計図です。

その事務所が作成した設計図に基づいて
工事をすることになったのですが、

「ウチが設計した図面を使うなんて・・・」と
いうことになってしまったのです。


実は、図面だけで料金が発生するということはなく、
(契約内容にもよりますが、この場合はそうでした)
込み単価になるのが普通なのです。


結局そこの事務所作成の図面で施工しましたが、
事務所の方は釈然としない様子だったとか。


ま、気持ちは分かる気がします。。。


図面書きだけを専門にしているところも、
施工の請負はしていると思いますが、
総じて普通の工事屋より施工費は高いようです。
(そうではないところもあると思いますが)


デザインが凝った設計士さんの図面だと
施工費は当然高くなると思いますし、
材料費も高い場合が多いですし、
やはり割高感は否めないです。


納得される場合はもちろんいいのですが、
初めからアタマに入れておかれたら、
いいかもしれませんね。
posted by とく at 18:42| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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